フルボディの罠

4キロ痩せるまでラーメンを禁じています
(ただしカレーは推奨しています)

こんにちは
アラコンです

重たい、濃い、そして、フルボディ

飲食店をやっているとお客さんから
重たい赤ワイン、下さい、とか
フルボディの赤、下さい、とか言われるわけです

たいがい、お客さんのフルボディのイメージは
ボルドー、カリフォルニア、チリのカベルネ、メルロが多い

なのでフルボディだからといって
スペインのシラーやグルナッシュ
カリフォルニアやイタリアのジンファンデルを用意すると
お客さんは「んっ?」となる

他にも、コレはさすがにフルボディとはいえないだろ、
というのも裏のラベルには「フルボディ」なんていう表示が
あったりします

そう、裏のラベルの「フルボディ」は信じてはいけません
1500円未満であなたの好みの「フルボディ」は
多分、なかなか見つかりません

ですが裏のラベルに「フルボディ」と書いていれば最低限、
酸味が強く、キンキンするような赤ワインは回避できるでしょう

なので裏のラベルの「フルボディ」は罠というよりは
上のようなワインを選択肢から除外するヒントといえるでしょうね

実際に安くて美味しいフルボディの赤ワインを見つける方法は
また別な回でご紹介します

 

最初ラーメンは全部禁止にしていたが
そのうちラーメン屋さんで食べるラーメンだけ禁止に変化していた
「今日飲むワイン」 アラコンでした

 

 

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