判明!実際に長く使えるソムリエナイフ、国産、貝印

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今日は僕の商売道具、ソムリエナイフについてです
コルクを抜く、あれですね

大学時代から「THE WINE BAR」でアルバイトを始め
18歳の時からワインを抜き始めました
その時お店から支給されたのが老舗メーカーのヘンケルのソムリエナイフ

さすがに写真はないですが
最初はもう、ナイフもスクリューもすべでがガチガチに固くて
超使いづらい、しばらくするとちょうど良い緩さになり
最終的にはもう全部の部品がガチャンガチャンいうくらいユルユルになるというもの

世の中はバブル中のバブル

抜いている本数もかなりのものでしたから‥
でも、そんなに長く使えるものではありません

次に使ったのが、シャトーラギオール
コレ、ちょっと高いけど、カッコいいんですよ

ちなみにコレは2代目のラギオール

これも長く使いましたがナイフの所が反対側に沿ってしまって使えなくなってしまいました

それで今使っているのがコレ

国産です
すごくお世話になった人に頂いたものです

貝印

1回スクリュー折りましたが
修理に出す事ができるんです

ラギオールは修理がほぼ出来ないんですよ
すごくハードルが高い

ソムリエナイフは一生ものの道具ではなく消耗品ですが

一番オススメできるのはこの貝印

でもやっぱりコルクが固いワインは危険です
スクリューを刺した瞬間に「あ、コレ固い」ってわかります
そんな時はスクリューが折れてもいいかと思える安いコレ

1000円もしない物だけどダブルアクションのソムリエナイフ

これで試して危なかったら

固いやつはこれで何とかなります
コルクがボロボロになる事もありますが‥

逆にヴィンテージものでコルクが弱っているやつは
キャップシールをネックの所まで全部外して様子をみながら

そーっとそーっとの作業です

出来ればやりたくないです(本音)

こればっかりは経験になっちゃいますね

結論として仕事でなければ
カッコいいのはラギオールとかライヨール

実務としては貝印がオススメですよ

でも、道具ってなんか心をくすぐるんですよね

アラコンでした

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