テイクアウト、デリバリーで飲食店の売り上げを継続させる3つの方法

今週から自分の店もテイクアウト、デリバリーを始めます

周りのお店も一斉にテイクアウトにシフトしていますね

あっという間に競争状態です

まず、札幌にはないUber eatsのバッグを用意してちょっとだけインパクトを出してみました

次にたまたまココでブログを作成していたので「お問い合わせページ」を
臨時的に「ご注文ページ」に変更

情報が流れていくSNSに比べて、固定したページを持つ事は
今は絶対に必要な条件なのだと気づく
そして、売り上げを継続させるために必要な事は何かを考える

まず最初に必要な事はコレ

「Amazonや楽天を真似たWebページの作成」

ネットで注文する場合、それが食事であっても

ちょっとだけ普通のネットショッピングのニュアンスが入ります

その商品の細かい説明が必要

店でオーダーする時に比べて何倍もメニューを熟考する時間があるので‥

そういうWebページをAmazon、楽天を参考に作成

これはそのフォーマットをWebデザイナーに外注したほうがいいのかもしれないが

 

二つ目に必要な事
「近所の相性の良い飲食店とタッグを組む」

コレ、ありそうで無いですよね

うちの店の弱点
・デザートが弱い
・パスタが無い
・鮮魚の扱いがない(テイクアウトメニュー)

あと、
・いっしょに焼き鳥もちょっと食べたいな
・タピオカミルクティーも欲しい
・餃子もちょっと食べたい

そんな贅沢なオーダーにも対応出来れば

全部うちの店の近所にあるな

それを1カ所でまとめ注文出来て
1カ所でテイクアウトできればお客さんも楽だよね

さて3つ目

飲食店のテイクアウトで一番致命的なのはドリンクの売り上げが見込めない事

ただ今回は税務署への申請で半年の期限付き酒類小売業免許がもらえます
僕も申請済み
量り売りも出来るので180mlの蓋付小瓶を知人にお願いして注文済み
ここまでは最低限必要な事でしょう

ワイン、日本酒、果実酒、ハイボールもいけるか‥

「この料理にはこのお酒がよく合う」
もしくは
「この料理をオーダーした人はこんなお酒も一緒にオーダーしています」

これらは反応を見ながらになりますね

また、食事やお酒にこだわる人は家にワインのストックが2〜3本は多分あるので
日本酒の量り売りの方が需要があるかもしれない

3つ目は
「臨時の酒類小売業免許を取得しグラス販売のイメージで量り売り」

以上の3つ

やってもいないし、まだ生き残ってもいないのに(笑)

いや、飲食店、大変ですよ、マジで

ま、やるしかないよね

アラコンでした

 

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