仔牛の骨、フォンドボー

料理をあまりやらなくても、何となくわかっている事、それは

ダシが大事

 

こんにちは

チャンネルです

 

チャンネルでダシといえば

これ

仔牛の骨と筋

これを野菜と共に煮出した

フォンドボーです

この状態から完成するのは3日後

時間がかかります

そして、え、これしか取れないの?

っていうぐらい少量

いや、ホント、フレンチは作業効率悪いわ

でも、この手間が本当に美味しいものを生むことも

みんなわかっています

 

ちなみに和風の魚ダシもチャンネルではよく使います

カツオと昆布の組み合わせであんなにも簡単に美味しいダシが取れる

日本のダシは素晴らしい

(もちろん鰹節を生の魚から作ったりするのは気が遠くなる話だけど)

 

ともかく、フォンドボーを仕込んでいる間はラーメン屋さんばりの

でかい寸胴がキッチンを占領します

それもチャンネルの風景の一つ

 

 

「これ、美味しいね、ダシは何使っているの?」 「ほんだし」
このやりとりをした男性は僕だけではないはずだ
チャンネル 荒谷一之

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