塩味と書いて「えんみ」と読む ポールブルケール シルヴァネール

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やっと家賃支援給付金の申請が終わったので

ワインのブログを書く時間が取れました

 

こんにちは、アラコンです

今日は珍しく塩味(えんみ)のワインです

ポールブルケール シルヴァネール 2018

フランス アルザスのワインです

 

ブドウの名前がシルヴァネール

ドイツで言うシルヴァーナですね

 

塩味(えんみ)と書きましたが

もちろんしょっぱい訳ではありません

 

でも何となく塩分を感じるんです


塩分を感じる時はミネラルの硬質な感じがするのですが

このワインにはその硬さは感じません

多分フランスのアルザスのワインはその「硬さ」が個性の一つでもあるのですが

飲むとちょっと疲れる感じがあります

なんか背筋を伸ばして、それなりの食事をする様なイメージですね


美味しいんですよ、僕も大好きだし


でもコレはダラっとしながら飲んでは食べを繰り返すイメージ

程よい塩分や程よい酸味のワインは飲むとその後に何か口に入れたくなります


食欲というか、むしろ条件反射的に口に何かを入れてしまう感じ


このワインはまさにそんな感じですね


ちょっと不思議な感じです


でも決して気をてらった感じではなくあくまでも自然な感じ


コレはコレでありと感じさせるワイン


やっぱりワインは面白い


そして塩味を「えんみ」って言うのなんかかっこ良くないですか


アラコンでした

ワイン情報

ワイン名PAUL BRUCKERT
SYLVANER
ポール ブルケール
シルヴァネール
生産国フランス アルザス
ブドウ品種シルヴァネール
ビンテージ2018
価格1400円前後
輸入業者(株)オーバーシーズ

 

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