「おまえ、冷たいよな」
そんな風に言われる事がよくあります
自分がどこに基準を置くか
その基準が他人にとってどの辺に位置するのかによって
優しいとか冷たいって変化しますよね
こんにちは
アラコンです
冒頭から面倒くさい事を書きかましたが
今回はワインの甘口、辛口問題です
もちろん「辛口ワイン」といっても唐辛子の様に辛いわけではありません
「甘くないワイン」が「辛口ワイン」なのですが
そこが曖昧
大体何%の残糖で人間は甘く感じる、という統計が出ている様ですが
人によって甘いと感じるラインが違うのです
そこで、今日ご紹介するワインはコチラ
ペーターメルテス
リースリング カビネット
ドイツのワイン、ブドウはリースリング
ここでワインの裏のラベルの表記をそのまま書きますね
<やや辛口>
レモン、グレープフルーツ、洋ナシを思わせる豊かな果実香があり
ミネラル分を感じる柔らかい甘みとスッキリとした酸味をお楽しみいただけます。
最初に<やや辛口>と書いてあって
文中には「柔らかい甘み」との表現がありますね
つまり「甘みはあるけどやや辛口ですよ」っていう表現です
ちなみにコレを飲んだ僕の感想は
「真ん中よりちょっとだけ甘口より」
そう、人によってこの辺は曖昧なのです
ただ、このリースリングを使ったワインは
辛口から甘口まで無段階に存在しますので
自分の好みのちょうど良い所のワインがたぶん存在します
このペーターメルテス、僕、スゴイ好きですよ
話は戻りますが、他人から見て僕は
「冷たい」とか、「優しい」もその人によって変わると思うの
全然気にしません
ワインの甘口、辛口の感じ方の様に‥
でも、「おまえ、冷たいよな」じゃなくて
「おまえ、ドライだよな」と言ってくれれば
それはそれで気持ちはマシ
「おまえ、スッキリしてるな」だと
気持ち的に相当良い
アラコンでした
ワイン情報
ワイン名 | PETER MERTES RISELING KABINETT ペーターメルテス リースリング カビネット |
生産国 | ドイツ |
色 | 白 |
ブドウ品種 | リースリング |
ビンテージ | 2018 |
価格 | 900円前後 |
輸入業者 | (株)スマイル |
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